今日は、アメリカ・アーカンソー州産のクラスターをご紹介します。

また水晶クラスター！？と思われるかもしれませんが、

...またです。

今回新たにご紹介する水晶クラスターは、全体的にポイント小さめですが、どれも透明度が高いです。

そしてそれだけに、条線の凹凸がすごく際立っています。

かなり入り組んだ形状で、「こんな可愛いポイントがこんなところに！」とか「こんなところに虹が！」など、

見れば見るほど、わくわくする発見があります。

母岩の層が結構しっかりとしていて底面が平らな形状なので、置いた時の安定感は抜群です。

大きさはだいたい、手のひらいっぱいくらい。

デスクや飾り棚などの、ちょっとしたスペースに飾りやすいサイズかな、と思います。

アーカンソー探してた！という方にはぜひ、ご検討いただきたいクラスターです。

なんだか最近、水晶クラスターシリーズをUPし始めたら止まらなくなってしまいました。

もう少し続けようか、そろそろやめようか、悩みどころです。明日は何にしようかなあ。

それにしても、同じ「水晶クラスター」とはいえ、

こうして連日、産地の違うものをじっくり見ていると、

やはり、それぞれに特徴があるもんだなあ、と改めて思わされます。

今日の「アーカンソー州産水晶」は、やはりこの産地特有といいましょうか、

群を抜いて透明度が高く、そして、水晶自体がなんとなく、鋭いというかシャープな印象があると感じます。

この「印象」って、アーカンソーという土地の何かが影響しているんでしょうか。

（...アーカンソーはセドナに次ぐパワースポット、という記載も目にするので、そういうものも関係しているのかもしれません。）

正直、そのあたりの詳しいことはよくわかりませんが、

いずれにしても、この産地の水晶には、「凛とした雰囲気」を感じます。

ちなみに、以前からお店に上がっているアーカンソー州産クラスターも↓ちょっとご紹介。

なかなかすごいと思いませんか。

自分の撮影技術の拙さのせいで、この水晶のリアルな美しさが伝わっていないと思うと歯痒くてたまらないのですが、

実物の方が、迫力すごいです。

どれくらいかというと、本当は私が欲しいくらい。

とにかく、かっこよくて、そして、めっっちゃくちゃ綺麗なクラスターです。

太いポイントの周りに密集している小さなポイントのクオリティも、ものすごく高いですよ。虹も出るし。

ただ、こちらはだいぶ前に上げていたので、もしかしたら、あまり気にしてなかったな〜という方もいらっしゃるかもしれません。

いや、それはもったいない。

改めて、今回、全力でおすすめしますので、今回の新商品と併せて、ぜひ、ご検討くださいませ。

というわけで、

今日はそろそろこのへんで。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。