本日は、アフリカ南部の国・モザンビーク産のローズクオーツのご紹介です。

淡いピンク色がすごくやさし〜い雰囲気を醸し出しています。

ローズクオーツは一般的に、「美・愛・優しさ」を象徴する石と言われていて、

女性性のUPなどに効果があると言われています。

時々、石のお店なんかでは、恋愛運に良い石、などと広告されていることもありますよね。

さて、こちらのポイントは

こんな感じで根本部分に虹が出たりもするので、ちょっと特別なローズクオーツが欲しいな、と思われている方にはいいかもしれません。

ただ、

ちょっとわかりにくいのですが、ファセット面に横にピッとヒビのような線が入っているのと、

本当に若干ですが、先端部分に欠けのようなものが見られるので、（商品ページでも記載済みですが...）

そういう部分が気になっちゃうな、という方には正直、不向きです。

置いて飾ってあるとほとんど気づきませんが、じっと見つめると「！」って気づく感じなので、

そういうの気になりません〜！という方に、ぜひご検討いただければと思います。

天然石はどうしても、そもそもの原石由来の傷やヒビなどもありますし、流通経路のどこかで表面に細かい傷がついてしまうこともございます。そういった部分について、こちらのブログでできるだけご紹介していきたいと思っておりますので、気になる石がございましたらまたブログをご覧くださいませ。

それでは今日はこのへんで。

ここまで読んでくださりありがとうございました。