今日はマニカラン水晶クラスターJのご紹介をしたいと思います。

マニカラン水晶は、土壌に含まれる鉄分の影響で、全体的にうっすらとピンクがかった色合いのものが多いのが特徴です。

↓こんなふうに表面が膜がかかったように色付いている個体も多い中で、

今回ご紹介するクラスターはとても透明度が高いです。

ピカピカ。

大小さまざまなサイズの結晶がほどよいバランスで育っていて、底面は割と安定感のある平らな状態なので、

飾りやすいクラスターだと思います。

ナチュラルクラスターなので、中にはポイントの一部が若干欠損しているものもございますが、

とはいえ、全体的にみて、非常に状態のよいクラスターだと思います。

ちなみに、PAY ID（BASEの携帯用アプリ）上で、たくさんの♡（お気に入り）登録していただいている、

マニカラン水晶ミニクラスターCと形がすごく似てるかも？と思ったので、試しに並べて写真を撮ってみました。

結果、形は全然似てませんでした。

（サイズも全然違った）

とはいえ！

水晶自体の雰囲気は同産地だけに本当によく似ていて、

いずれも透明度は高く、ピカピカで、ほんのりピンクなのもヒマラヤ水晶らしくて本当に綺麗なクラスターですので、

「C、いいね！」と思っていただいていた方には、こちらのJも、結構グッとくるのではないかと思います。

こちらの写真を見ていただいて、

気になるな〜

と思っていただける方がいらっしゃったら、ぜひ一度、お店を覗いてみてください。

ちなみに、手に乗せたら、こんな感じのサイズです。

というわけで、今日はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

タイプCと、その前にご紹介した、表面のピンク色が強めの水晶クラスターはこちら。