2024/03/23 16:21
こんにちは、specialaです。
春が来たと思えばまた寒くなりますね。
来週くらいからはもう少し暖かくなるのでしょうか。
さて、最近UPした商品で、まだこちらのブログでご紹介していないものがあるので、今日は2点ほどご紹介したいと思います。
まずはこちら。
マニハール産水晶クラスター-Bです。
マニハール水晶はこれまでにも沢山ご紹介してきましたが、
意外にもクラスター形状のものはこれが2つ目のようで、自分でも驚きました。
こちらのクラスターは、手のひらにおさまるまあまあ小さめのサイズではありますが、
安定感のある形状で、とにかく「ほどよい」というかんじ。
↑これが底面。真っ平じゃないので、置いた時に多少グラグラする感じはありますが、
倒れたりひっくり返ったりするような形ではないので、安定感は問題ないと思います。
太いポイントの透明度は、いかにもマニハール産という感じ。
接合線がいくつも見られるので、成長の過程で複数の結晶が一体化したものと考えられます。
また、小さいポイントは、カテドラル状になっているものもちらほら確認でき、
鉱物としての魅力のみならず、スピリチュアル的な観点からも、魅力的なクラスターといえるかもしれません。
マニハール産水晶は、こちらの他にも多々ご紹介しているものがございますので、
よろしければぜひ一度、お店を覗いてみてくださいね。
さて、続きまして、
先ほどUPした、ちょっと異色な新商品のご紹介にうつります。
グリーンランド産 ヌーマイト ミニタンブルーAです。
ヌーマイト、という石は、結構マニアックな存在かもしれませんが、
お好きな方はどっぷりお好きな石じゃないかと思います。
地球温暖化の影響により溶けだした氷河の下から1982年に発見されたこの石、
実は、25〜30億年前からこの地球に存在していたと考えられています。
そう、「地球最古の石」レベルでとても古い石なのです。
有名なクリスタルヒーラーであるジュディ・ホール氏によれば、
ヌーマイトは「魔術師の石」なのだそうで、
邪気などのネガティブエネルギーを跳ね返す力を持つ石であり、
また、直感力を高める、潜在能力の活性化をさせる石でもあるのだそうです。
私はそもそも、「地球に古くからある石」というものにグッとくるタイプなので、
石の持つエネルギー云々に関わらず、
もれなくこの石のことは以前からかなり気になっていましたし、
お店にも並べたい石だなあ、と思ってはいましたが、
なかなか「これだ」と思えるヌーマイトと出会えずにいました。
でも今回ご紹介するこちらのタンブルは、パッとみてすぐに、これいいな、と感じて即決しました。
何で?と言われると、正直、わかりません、としか言えないんだけど、
なんだか...こんな小さいけど、どこかググ...っと心にくる何かを感じたような、
...ちょっと言葉にはできないのですが、とにかく、手に持ったとき、不思議な感覚があったので、
きっと、このお店を介してどなたかの元に行きたいと、私にサインをくれたんだろうな、と思い、仕入れてきた次第です。
こんなに小さい割に、ちょっとお値段はお高め!と感じられるかもしれませんが、
まあまあ結構な希少石ですので、ご容赦くださいませ。
そして、もし、この写真を見て、
「このタンブルはまさに自分のところにくるはずのやつ!!!」と思っていただける方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度、お店を覗いてみてください。
多分、その直感は当たっていると思います。
というわけで、
今日はこのへんで終わりにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは!
love & peace