今日は、先ほどお店にUPした、バイーア州産クリアクオーツの六芒星のご紹介です。

こちらは、先日お店に上げた「一部磨きのポイント」同様、実はレムリアンシードクリスタルとして仕入れたものなのですが、すでにレムリアン特有の形状的な特徴が全くわからない状態にポリッシュしてあるため、当店の「レムリアン名付けルール」に則って、今回も、クリアクオーツとして販売しています。（この説明、毎度、重複してすみません。）

こちらの水晶について、私が一番の魅力だなと感じるのは、ミストです。

一般的に、水晶にミストが入ると、霧のようにもやーっと白っぽく濁ってしまうものが多いのですが、

こちらは、透明度をしっかり維持しつつ、まるで夜空の星々のような綺麗な入り方をしています。

写真だと分かりにくいのですが、「面（層）」のようにミストが入っている部分もあり、やや傾けてそこに光を当てると、一面がキラキラして、まるで光の粒が発光しているかのように見えます。

ミストは、ガーデンのように、パッと見て「内包物がある」とわからないので、何かの拍子に見えるこの表情の違いに、ドキッとさせられますね。

ちなみに、こういったミスト入りポリッシュポイントが、実は、当店には他にもいくつかございます。

ひとまず、バイーア州産のもの（すべてレムリアン）をピックアップしてみましたが、

この↑あたりは、どれも、アイリス（虹）が綺麗なポイントでありつつ、実は、密かにミストがいい仕事しています。

もし、「この石気になるー！」「部屋に置きたい！」「デスクに置きたいー！」

と、感じるものがございましたら、ぜひ、お迎えをご検討くださいませ。

石は、持ち主となるあなたのことを、ずっと、待っておりますよ。